【泊まるだけじゃない!】ファンタジースプリングスホテルで“物語に入り込む”親子ステイ特集|魔法の空間で過ごす週末
こんにちは、こじゃけのれんらく帳です。
今回は、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に隣接する、話題のディズニーホテル「ファンタジースプリングスホテル」を特集します。
宿泊=休む場所、というイメージを超えて、“物語の中に泊まる”という体験ができるこのホテル。親子で過ごす週末が、まるで絵本の1ページのように彩られる――そんな魔法のような時間を、こじゃけ家目線でご紹介します。
🏨 ファンタジースプリングスホテルとは?
- 2024年6月にオープンした、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」に隣接する公式ホテル
- ラグジュアリータイプ「グランドシャトー」と、デラックスタイプ「ファンタジーシャトー」の2棟構成
- 客室・ロビー・庭園・レストランすべてが“魔法の泉の物語”をテーマにデザインされている
✨ 宿泊者だけが味わえる“魔法の体験”
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 専用ラウンジ | チェックインから非日常が始まる。ふわふわソファと幻想的な照明で“物語の入口”に |
| ウェルカムドリンク | 子どもにはフルーツジュース、大人にはノンアルスパークリング。家族で「かんぱーい」から始まる魔法 |
| 客室の世界観 | ラプンツェルの塔やアレンデール城が窓から見える。壁紙・照明・家具すべてが物語の一部 |
| 限定アメニティ | ホテル限定デザインのエコバッグやカップは、持ち帰りたくなるほど可愛い |
| 宿泊者限定イベント | ミニーと眠りの部屋、泉の精霊の謎解きなど、物語の続きを体験できる演出も |
👨👩👧 こじゃけ家流・親子ステイの楽しみ方
1. 物語の予習タイム
チェックイン前に、こじゃけさんと子じゃけさんで「泉の精霊ってどんな子?」と空想遊び。ホテルに着いたときのワクワクが倍増!
2. 客室で魔法タイム
ヘッドホンをつけたこじゃけさんが、BGMを流しながら「ストレッチ忍者」タイム。子じゃけさんも一緒にポーズをとって、物語の登場人物になりきり!
3. 朝食後の絵日記タイム
「昨日の魔法、どんなだった?」と親子で絵日記を描く。ブログネタにもなるし、思い出が形になる瞬間。
🍽 食事も“物語の続き”
- 泉の精霊をイメージしたプレートセットや、プリンセスの朝食風メニューが登場
- ルームサービスも充実。窓の外の景色を眺めながら、物語の続きを味わうような時間が過ごせます
- 子ども用メニューは見た目も可愛く、食育にも◎
🛏 部屋タイプ別おすすめポイント
| 部屋タイプ | 特徴 | 親子向けポイント |
|---|---|---|
| グランドシャトー | ラグジュアリー&パークビュー | ラプンツェルの塔が見える部屋は、夜景が最高 |
| ファンタジーシャトー | デラックス&中庭ビュー | 静かで落ち着いた空間。アルコーヴベッドで添い寝も安心 |
💡 他のディズニーホテルとの違い
- ミラコスタ:パーク直結だが、テーマ性は控えめ
- ランドホテル:クラシカルで豪華だが、物語性は薄め
- ファンタジースプリングスホテル:“物語に泊まる”体験ができる唯一のホテル
🧸 子連れで気をつけたいポイント
- ベッドはくっつけられないタイプもあるので、添い寝希望なら事前確認を
- キッズエリアやプレイルームはないため、部屋での遊びを工夫すると◎
- 予約難易度が高いので、公式サイトで早めのチェックを
🌟 まとめ:泊まるだけじゃない、“物語に入り込む”親子ステイ
ファンタジースプリングスホテルは、ただの宿泊施設ではありません。
親子で過ごす週末が、まるで絵本の中の1ページになる――そんな体験ができる場所です。
こじゃけ家では、ホテルを「物語の舞台」として楽しむことで、親子の絆が深まりました。

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