はじめに|野菜は“買ってから”が勝負!
冬は野菜が甘くておいしい季節。こじゃけ家でも、白菜や長ねぎ、きのこ類をたっぷり使った鍋やスープが食卓に並びます。でも、せっかく買った野菜が冷蔵庫の奥でしおれてしまったり、気づいたら傷んでいた…なんてこと、ありませんか?
実は、野菜は「買ってからの扱い方」でおいしさも日持ちも大きく変わります。今回は、こじゃけ家が実践している冬野菜の保存方法と下ごしらえのコツを、野菜ごとに詳しく紹介します。
白菜|芯を抜いて立てて保存が基本
冬の主役・白菜は、保存方法ひとつで持ちが全然違います。
- 丸ごとの場合:芯の部分に包丁で十字の切れ込みを入れ、新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷暗所で立てて保存。これで1〜2週間は持ちます。
- カット白菜:断面が空気に触れると傷みやすいので、ラップでぴったり包んで冷蔵庫の野菜室へ。できれば2〜3日以内に使い切るのが理想。
下ごしらえのコツ:外葉はざく切りにして炒め物やスープに。芯に近い部分は火が通りにくいので、鍋に入れるときは先に入れてじっくり煮ると甘みが引き立ちます。
長ねぎ|新聞紙+立てて保存で甘みキープ
長ねぎは乾燥と冷気に弱いので、保存方法にひと工夫を。
- そのまま保存:新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存。横に寝かせると水分が偏って傷みやすくなります。
- カット後:使いかけはラップで包むか、刻んで冷凍保存。冷凍ねぎは味噌汁や炒め物にすぐ使えて便利!
下ごしらえのコツ:鍋に入れるときは、斜め切りで表面積を増やすと甘みが引き立ちます。焼きねぎにしてから鍋に入れると香ばしさUP!
きのこ類|洗わず冷凍が正解!
きのこは水分に弱く、洗うと傷みやすくなります。基本は“洗わず使う”が鉄則。
- 冷蔵保存:パックから出してキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。湿気を防ぐのがポイント。
- 冷凍保存:石づきを取って小分けにし、ジッパー袋で冷凍。うま味が増して、鍋や炒め物にそのまま使えて便利!
下ごしらえのコツ:しいたけは軸を切って、傘に十字の切り込みを入れると見た目も◎。まいたけやしめじは手でほぐすと食感が残ります。
春菊・水菜|乾燥と冷気から守るのがカギ
葉物野菜はとにかく乾燥に弱いので、保存方法が重要です。
- 冷蔵保存:湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。立てて保存できるとベスト。
- 冷凍保存:さっと茹でて水気を絞り、小分けにして冷凍。味噌汁や鍋にそのまま使えます。
下ごしらえのコツ:春菊は茎が太い部分と葉先で火の通りが違うので、時間差で入れると◎。水菜は根元を落としてざく切りにし、最後にさっと火を通すのがポイント。
人参・大根|カット保存で時短&長持ち
● 人参
- 冷蔵保存:新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ。乾燥を防ぐのが大事。
- カット保存:皮をむいて千切りやいちょう切りにし、冷凍保存。炒め物やスープにそのまま使えて便利。
● 大根
- 葉付きの場合:葉を切り落として別々に保存。葉は炒め物やふりかけに。
- カット保存:使いやすい大きさに切って冷凍。煮物やおでんにそのまま使えます。
下ごしらえのコツ:大根は面取り&隠し包丁で煮崩れ防止。人参はピーラーで薄くスライスすると火の通りが早く、彩りも◎。
番外編|野菜を長持ちさせる“こじゃけ家のひと工夫”
- 買ってすぐに仕分ける:使う予定のない分はすぐ冷凍 or 下ごしらえ
- 保存袋に日付を書く:使い忘れ防止&ロス削減に◎
- 冷蔵庫の“野菜ボックス”を活用:立てて収納できるケースで鮮度キープ
まとめ|野菜を大切にすることは、暮らしを整えること
野菜は、買って終わりじゃなく、保存と下ごしらえでおいしさが決まります。こじゃけ家では、野菜を丁寧に扱うことで、食卓がもっと豊かになったと感じています。
「この白菜、甘そう」「このねぎ、ツヤがあるね」そんな会話をしながら選び、保存し、調理する時間もまた、暮らしの楽しみのひとつ。ぜひ、今回のコツを取り入れて、冬の台所をもっと心地よくしてみてくださいね。

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