アドベントカレンダーおすすめ2025｜子ども・大人向け選び方とこじゃけ家の悩み

アドベントカレンダー、今年はどれにする？｜こじゃけ家の“悩みながら楽しむ”クリスマス準備

こんにちは、こじゃけのれんらく帳です。

11月の空気が少しずつ冬めいてきて、街のイルミネーションや店頭のクリスマスグッズが目に入るようになりました。

こじゃけ家でも、毎年恒例の「アドベントカレンダーどうする？」という話題が、夕食後の団らんで盛り上がっています。

今年はまだ買っていません。でも、だからこそ楽しい。「どれにしようか」と悩む時間も、クリスマスの一部なのかもしれません。

📅 アドベントカレンダーって何？

アドベントカレンダーは、12月1日からクリスマスイブまでの24日間をカウントダウンするカレンダーです。

毎日ひとつずつ窓やポケットを開けると、中から小さなプレゼントやお菓子が登場します。

もともとはドイツの伝統的な習慣で、子どもたちがクリスマスを楽しみに待つための工夫でした。

今では、子ども向けだけでなく、大人向け・ペット向け・コスメ入り・グルメ系など、さまざまな種類が登場しています。

昨年は「レゴシティ」のアドベントカレンダーを選びました。毎日小さなパーツが登場し、最終的には街のミニジオラマが完成。

子じゃけさんは毎朝「今日は何が出るかな？」と目を輝かせていました。ただし、パーツが小さいので、誤飲の心配がある年齢のお子さんには注意が必要です。

最近注目されているのが、科学実験や手品ができるアドベントカレンダー。毎日違う実験キットが入っていて、親子で一緒に「なぜ？どうして？」を楽しめます。

こじゃけ家では「ちょっと難しいかな？」と悩み中ですが、来年以降はぜひ挑戦してみたいジャンルです。

ムーミンやポケモン、ディズニーなどのキャラクターが登場するカレンダーは、見た目もかわいくて、開けるたびに癒されます。

フィギュアやシール、文房具などが入っているものもあり、保育園や幼稚園のお子さんにもぴったり。

こじゃけさんは「ムーミンがいい！」と即答。親としても、飾ってかわいいのは嬉しいポイントです。

リンツのチョコレートカレンダーは、毎日違う味のリンドールが登場。紅茶系では、スリランカ王室献上ブランドや英国風のフレーバーが人気です。

朝の一杯、夜のひとときに「今日はどれにしよう？」と選ぶ楽しみがあるのが魅力です。

ロクシタンやクラランスなどのブランドが展開するアドベントカレンダーは、ミニサイズのアイテムが日替わりで登場。

「今日はハンドクリーム」「明日はリップバーム」と、毎日がちょっとした美容タイムになります。

こじゃけ家では「夫婦でシェアできるかも？」と話し合い中。意外と男性にも使えるアイテムが多いのもポイントです。

ミニボトルが毎日登場するお酒系カレンダーは、大人の贅沢時間にぴったり。

ただし、冷蔵保存が必要なものや、価格が高めなものもあるので、慎重に選びたいところ。

こじゃけ家では「今年は見送りかな…」という結論になりそうですが、来年以降の楽しみに取っておくのもアリですね。

今年の候補は「レゴ」「ムーミン」「紅茶」「コスメ」の4つ。

子じゃけさんは「ムーミンがいい！」と即決気味ですが、大人たちは「紅茶も捨てがたい」「コスメも気になる」と、まだまだ悩み中。

さらに「手作りもいいかも？」という案も浮上。紙袋にお菓子やメッセージを入れて、壁に吊るすだけでも立派なアドベントカレンダーになります。

ただし、時間と手間を考えると「今年は市販品で…」という気持ちもあり、結論はもう少し先になりそうです。

アドベントカレンダーは、ただのカウントダウンではありません。毎日がちょっと特別になる、そんな魔法のようなアイテムです。

こじゃけ家では、まだ買っていないからこそ「どれにしようか？」と悩む時間を楽しんでいます。

子どもが喜ぶもの、大人が癒されるもの、家族で一緒に開けられるもの——それぞれの視点で選ぶことで、クリスマスまでの24日間がもっと豊かになります。

今年はどんなカレンダーにしようか。こじゃけ家のクリスマス準備は、まだまだ続きそうです。